2019.08.17
[真夏の屋外映画上映会]
はけの森映画祭
Hakenomori Film Festival
都立武蔵野公園(通称:はらっぱ)や周辺のはけの自然を愛する人たちと共に、いつまでもこの風景を残したいという思いを込めて、
真夏の野外イベント『はけの森映画祭』を開催しました。
夏の夕暮れ、電線ひとつない空がぐるりと見渡せる貴重な場所「はらっぱ」の自然のなかで観る映画は格別。
イベントの企画、運営、ロゴ、フライヤーデザインを担当させていただきました。
ヒグラシの鳴く頃、一番星が現れると、そよぐ風に草木が踊る。
すべり台もブランコもなんにもなく、ただただ広い空と出逢える場所”はらっぱ”。
くじら山のふもとで、1年に1日だけ開かれる森のちいさな映画祭。
選りすぐりの短編映画とアコースティックな音楽が、シアワセな夏の夜を紡ぎます。
ヒグラシの鳴く頃、一番星が現れると、そよぐ風に草木が踊る。
すべり台もブランコもなんにもなく、ただただ広い空と出逢える場所"はらっぱ"。
はらっぱに夕暮れが訪れ、西の空が茜色に染まる頃、スローなアコースティックなメロディが流れ出す。今年で3回目となる『はけの森映画祭』。はらっぱをこよなく愛する近隣の人々が集まってゼロから手作りでつくりあげた映画祭。回を追うごとに新しいスタッフや出演者も増えて、選りすぐりの短編映画を上映。メキシコ系アメリカ人=チカーノたちの音楽を紹介してきた宮田信の奮闘を描いたドキュメンタリー『アワ・マン・イン・トーキョー 〜ザ・バラッド・オブ・シン・ミヤタ』、「世界にはまだ映画を知らない子ども達がいる」途上国の子ども達を対象に移動映画館を行うNPO法人「World Theater Project」と俳優であり映画監督の齊藤工さんの企画・提案によるクレイアニメ『映画の妖精 フィルとムー』、のべ160人以上の小金井市民が製作に関わったはけを舞台に繰り広げられる現代の小さなファンタジー『お母さんに返しといて』など、個性豊かな作品が上映されました。
くじら山のふもとで、1年に1日だけ開かれる森のちいさな映画祭。
選りすぐりの短編映画とアコースティックな音楽が、シアワセな夏の夜を紡ぎます。
夕暮れの武蔵野公園。
はらっぱや周辺のはけの自然を愛する映画部のメンバー。
〈開催概要〉
2019.8.17(土)「第3回 はけの森映祭」
●開催日:2019年8月17日(土)
●場所:都立武蔵野公園の一部(通称 くじらやま周辺)
●時間:(第1部)夕涼みライブ 16:00〜18:50
(第2部)映画上映 18:50〜20:20
●入場料:無料(カンパ)
〈企画団体〉はけの森映画部
〈主催団体〉第45回 わんぱく夏まつり実行委員会
※当イベントは、わんぱく夏まつり開催期間に、場所をお借りして開催します。
〈協力〉はちのこ保育園 / とをがギャラリー / NPOこがねい子ども遊パーク / 未来工房 / SUPERBALL
2019.8.17(土)「第3回 はけの森映祭」
●開催日:2019年8月17日(土)
●場所:都立武蔵野公園の一部(通称 くじらやま周辺)
●時間:(第1部)夕涼みライブ 16:00〜18:50
(第2部)映画上映 18:50〜20:20
●入場料:無料(カンパ)
〈企画団体〉はけの森映画部
〈主催団体〉第45回 わんぱく夏まつり実行委員会
※当イベントは、わんぱく夏まつり開催期間に、場所をお借りして開催します。
〈協力〉はちのこ保育園 / とをがギャラリー / NPOこがねい子ども遊パーク / 未来工房 / SUPERBALL
2017.8.20(日)「第1回 はけの森映祭」開催
2018.8.19(土)「第2回 はけの森映祭」開催
2019.8.17(土)「第3回 はけの森映祭」開催
2018.8.19(土)「第2回 はけの森映祭」開催
2019.8.17(土)「第3回 はけの森映祭」開催